地道な事務作業を通じて、現場やお客様を支えている実感
総務部
2023年中途入社
地道な事務作業を通じて、
現場やお客様を支えている実感
有限会社角田金型製作所は、モノづくりを通して社会に貢献する企業です。
共に成長する仲間になりませんか?
インタビュー
有限会社角田金型製作所で働く先輩社員の生の声をお届けいたします。
総務部
2023年中途入社
地道な事務作業を通じて、
現場やお客様を支えている実感
製造部
2023年新卒入社
任される喜びと責任が
成長への原動力になる
総務部
2020年中途入社
仕事と家庭の両立を
安心して実現できる会社
営業部
2006年中途入社
打ち合わせから試作まで
多様な業務にチャレンジできる
製造部
2021年新卒入社
他部署と協力し合える
チームワークのある会社
製造部
2006年中途入社
工場勤務の単調なイメージが一変
毎回新鮮でやりがいのある業務
金型の試圧(トライ)で製品を作りますが、品質(寸法精度)確認で合格しなくてはなりません。
品質が合格するまで金型修正、試圧を繰り返し作業します。
部品データ(2D,3D)から、部品製作に必要な加工工程を設定していきます。
次に金型を使用する機械の大きさを決めていきますが、使用する機械はお客様でほぼ決定しているので
金型の大きさが機械に適正なのか確認し、問題なければ設計を仕上げていきます。
材料や購入品(規格品)は金型設計で決まっていますが、納品されるまでの日数を確認する必要があります。
納品日(日数)がわからないと製作日程計画が作れない、約束した納期を守れないなどの問題が発生してしまいます。
完成した金型部品を組み立てていくのですが、単品では問題ない部品でも組み立ててみると高さが合わない
他部品と干渉するなどの問題が発生することがありますので、その問題部分を仕上げ(修正)して組み立て作業を完成させます。
お客様との金型動作確認や金型規定に合格して完成となります。
金型を構成している部品製作には、さまざまな工作機械を使用します。
マシニングセンタ、旋盤、研磨機など複数の工作機械がなければ作れません。
また機械を自動運転するためのプログラム作成もあります。