他部署と協力し合えるチームワークのある会社
製造部
2021年新卒入社
他部署と協力し合える
チームワークのある会社
製造部
2006年中途入社
製造部
2006年中途入社
Question 01
2006年9月です。17年ほど勤めています。同級生がこちらに勤めていたので紹介してもらいました。
もの作りが好きだったので工場勤務にも興味がありました。見学する前は工場での仕事内容を知らなくて「なにか部品をセットして、ボタンを押したら自動的に同じものが作られる」というイメージを持っていたんです。でも見学してみたら全くイメージと違いましたね。実際に勤務してからは毎回新しい仕事をしていて新鮮さを感じています。
Question 02
マシニングという機械を使ってフライス加工金属を削ったり、穴を開けたりする作業をしています。あとCADを使って加工データを作っています。
Question 03
話しやすい方が多くて和やかです。分からないことがあったら先輩に聞けば教えてくれますし、難しい仕事とかも相談しながらできる環境ですね。仕事をする上でコミュニケーションが取りやすくて、とても良い環境だと思います。
Question 04
そうですね…実際働いてみて、ほぼ毎回新しい仕事なのでちょっと大変なこともあります。未経験での入社でしたので、今でも分からないこともあって苦労は少なくないですね。
自分が入社した時はベテランの先輩が丁寧に指導して下さって、その方のおかげで仕事を覚えられました。新しい仕事をこなすのは根気が必要ですが、新人時代に覚えたことがすごく役立って成長できたと感じています。
Question 05
コミュニケーションを取りやすい人ですかね。
分からないことでも何でも、自ら率先して聞きに来てくれるような人だと嬉しいです。
金型の試圧(トライ)で製品を作りますが、品質(寸法精度)確認で合格しなくてはなりません。
品質が合格するまで金型修正、試圧を繰り返し作業します。
部品データ(2D,3D)から、部品製作に必要な加工工程を設定していきます。
次に金型を使用する機械の大きさを決めていきますが、使用する機械はお客様でほぼ決定しているので
金型の大きさが機械に適正なのか確認し、問題なければ設計を仕上げていきます。
材料や購入品(規格品)は金型設計で決まっていますが、納品されるまでの日数を確認する必要があります。
納品日(日数)がわからないと製作日程計画が作れない、約束した納期を守れないなどの問題が発生してしまいます。
完成した金型部品を組み立てていくのですが、単品では問題ない部品でも組み立ててみると高さが合わない
他部品と干渉するなどの問題が発生することがありますので、その問題部分を仕上げ(修正)して組み立て作業を完成させます。
お客様との金型動作確認や金型規定に合格して完成となります。
金型を構成している部品製作には、さまざまな工作機械を使用します。
マシニングセンタ、旋盤、研磨機など複数の工作機械がなければ作れません。
また機械を自動運転するためのプログラム作成もあります。