工場勤務の単調なイメージが一変毎回新鮮でやりがいのある業務
製造部
2006年中途入社
工場勤務の単調なイメージが一変
毎回新鮮でやりがいのある業務
製造部
2021年新卒入社
製造部
2021年新卒入社
Question 01
2021年4月です。社内では自分が最年少です。
Question 02
マシニングや金型の組み替えなどを担当しています。
Question 03
本当に周りの先輩方も皆さん優しいので仕事はとてもやりやすいです。難しい仕事が来ることも少なくないですが、周りの方の優しさのおかげで助かっていますね。人数が多くない会社ですので、他の部署と関わる機会がたくさんあります。その分皆で協力し合えるのはこの会社の良いところだなと感じています。自分が社内で最年少なので、仕事をもっと覚えて下から底上げすることで会社に貢献していきたいです。
Question 04
どんな人にでも平等に接したいので、誰が来ても全然大丈夫です!
Question 05
忙しい時には残業もありますが、定時という決められた時間で業務を終わらせるようにしています。なるべく残業はしないようしています。土日は基本的に休日で、自分はジムへ行ったり友人とアウトドアをすることが多いです。自分の時間をしっかり確保できるのでオンオフの切り替えがしっかりできます。
金型の試圧(トライ)で製品を作りますが、品質(寸法精度)確認で合格しなくてはなりません。
品質が合格するまで金型修正、試圧を繰り返し作業します。
部品データ(2D,3D)から、部品製作に必要な加工工程を設定していきます。
次に金型を使用する機械の大きさを決めていきますが、使用する機械はお客様でほぼ決定しているので
金型の大きさが機械に適正なのか確認し、問題なければ設計を仕上げていきます。
材料や購入品(規格品)は金型設計で決まっていますが、納品されるまでの日数を確認する必要があります。
納品日(日数)がわからないと製作日程計画が作れない、約束した納期を守れないなどの問題が発生してしまいます。
完成した金型部品を組み立てていくのですが、単品では問題ない部品でも組み立ててみると高さが合わない
他部品と干渉するなどの問題が発生することがありますので、その問題部分を仕上げ(修正)して組み立て作業を完成させます。
お客様との金型動作確認や金型規定に合格して完成となります。
金型を構成している部品製作には、さまざまな工作機械を使用します。
マシニングセンタ、旋盤、研磨機など複数の工作機械がなければ作れません。
また機械を自動運転するためのプログラム作成もあります。